そのアクリルは、何を輝かせているのか?
商品を見やすく展示したり、魅力ある作品としてディスプレイしたり、
企業のモノづくりや研究、医療をサポートしたり。
さらには自らがアクリルアートとなって輝くものも。
そして、それらが役目を果たしたあとも、
美しい地球環境を守るために、私たちは挑戦し続けている。
アクリルの力を引き出し、持続可能な価値あるものにする。
アクリルという素材の無限の可能性を信じ、
必要とする人に、必要とするモノを、必要とするカタチで、必要なトキに、お届けする。
使う人の心を、見る人の気持ちを、携わる人の環境を
そして、それを提供する私たちも、アカルク 輝かせるために。
心をアカルク、人生をアカルク、社会をアカルク。
人が輝いてこそ、未来がアカルクなる。
「はざいや」は、東京都葛飾に本社を構える
(株)菅原工芸が運営するアクリル素材ブランドです。
菅原工芸では、1976年の創業当時から様々なアクリル資材を取り扱い、「はざいや」ブランドにて、アクリルの特性を活かした事業を展開しています。
それぞれがつながりながら、アクリルの新しい価値を生みだすために挑戦し続けています。
さぁ、君はどこの部署で、アカルク輝いてみたい?
お客様との直接のやり取りを通して、感謝の言葉をいただくことが多いです。
お客様から「使いやすい」「キレイ」「早く仕上げていただき助かった」と褒め言葉は、アクリルに精通する私たちが満足いただけるものをお届けしているからこそ。
お客様から製品の美しさを評価してもらったり、予想を上回る驚きの成果が出たというお話を伺ったりすると、この仕事へのやりがいを感じられることと思います。
自分が手掛けた製品を日常生活で見かけるのも、楽しみの一つです。
お店に並ぶディスプレイ棚やお洒落な看板、商品を美しく魅せるショーケースやプラスチックパッケージ、キラキラ透明感のあるオブジェ、街で見かけるアクリルラックや透明な入れ物、
人気テーマパークのコロナ対策用パーテーションを制作したのも当社です。
世の中には「はざいや」が企画デザインから製造まで携わっているものもたくさんあります。
大量生産品のように同じ加工の繰り返しではないため、向上心がある人にとっては、自分が成長していく過程を実感できることが、大きなやりがいにつながります。
未経験の方でも、機械の操作を含めて、イチから丁寧に教えていきます。
まずは材料の名前を覚えたり、大きなアクリル板を直線にカットしたり、できることから、一つずつ覚えていきましょう。
「複雑で加工でできない」「作り方がわからない」といった難しいものを加工するアクリル加工技術の習得ができるため、モノづくりが好きな方にはぴったりの環境です。
菅原工芸ではすべての社員がイキイキと活躍できる会社をめざし、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
みんなに目が行き届らせ、きめ細やかなフォローが可能です。
産休や育休取得がとりやすいなど、実際に取得度、職場復帰している女性社員が多数。
それぞれのライフステージに合わせた多様な働き方を支援しています。
あらゆる産業に必要な素材であり、かつ用途も非常に幅広いことが特徴です。
例えば、店舗における商品の展示ケースや看板、ショールームのディスプレイ棚、アクリルキーホルダー、街中や駅中のサイン表示板、透明感を活かしたアート作品、●●●●、●●●●、●●●●●●などがあり、それも一例に過ぎません。
アクリル素材の可能性は無限大であり、アイデアや企画次第で、実に多様なビジネス展開をできることが魅力です。
東京、埼玉、茨城に生産拠点を完備し、業界では珍しい直営店舗も運営していること。
お客様のニーズのヒアリングから材料手配、加工、納品まで自社で一元化、それが高クオリティ、低コスト、短納期とつながり、
お客様から頼りにされるオンリーワン企業としての地位を確立しています。
なかでも環境保護やサステナブルの観点から、廃棄されるアクリルをリサイクルやリユースして新たな価値を生みだすSDGsには特に力を入れており、
各種メディアで紹介されるなど、社会的にも高い評価をいただいています。
これら当社独自のノウハウの強化と環境貢献を軸に展開し、「アクリルのはざいや」としてさらなら発展をめざしています。